子宮全摘出のその後
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「ホットフラッシュ」っていったい何なのだ

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更年期障害のメジャーな症状のひとつである「ホットフラッシュ」。子宮全摘出手術を受けて卵巣が1つになってから、顕著に私(2023年8月時点で48歳)にも現れるようになりました。

ホットフラッシュホットフラッシュっていうけどそもそもいったい何なのだ?というのを、あらためて久光製薬のサイトから持ってきてみました。

更年期障害の症状(ホットフラッシュ)|エンジョイ エイジング【更年期障害の情報サイト】

のぼせ・ほてり・発汗

いわゆる「ホットフラッシュ」という、のぼせやほてりは、更年期障害の代表的な症状のひとつです。急に顔が熱くなったり、汗が止まらなかったりします。自律神経の調節がうまくいかず、血管の収縮・拡張のコントロールができなくなることが原因です。「ホットフラッシュ」は、更年期障害の治療(ホルモン補充療法(HRT))によって軽減されます。

今年(2023年)の8月は猛暑でほとんどの日が30度超えだったものだから、正直に言えば暑くて汗をかいているのか、ホットフラッシュによる暑さと汗なのか、最初はよくわかりませんでした。家の中でエアコンつけていても、暑いし……。

そのうち徐々に「こんなタイミングでかーっと暑くなることってある?」というパターンが見えてきました。顔が熱くなるというよりは「頭が熱くなる」。顔の汗というより上半身の汗が止まらない。そのうちすっと引くタイミングがある。

病院で主治医の先生に対処方法を聞いてみたところ、「治療をするならホルモン補充療法なんですが……(言外に「まだ若い」という雰囲気)」で、とりあえずやれることは「大豆製品(イソフラボン)をよく摂る」とのことでした。

さて大豆製品で私の症状は軽くなるものなのか。こつこつやってみようと思います。今までは子宮筋腫が大きくなるのを防ぐためにイソフラボンの摂取を控えてきたのですが、もう豆乳を飲んでも豆腐を食べまくっても問題ないことになりました。10年の経過観察を経て、大豆製品を見ると「とりあえずやめておこう」と思うようになっちゃったものだから、なかなか気分の切り替えは難しいです。

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Ayako Mani
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編集者・ブログアドバイザー
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