「ホットフラッシュ」っていったい何なのだ
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千景万色堂
6月末に子宮全摘出手術を受けて、その直前まで不正出血があったので、ざっくり3ヶ月、生理のない人生を生きていることになります。
これが大変喜ばしい。何か予定を立てようとする時に無意識に「この辺は生理が重そうだからコンディション悪いだろうな」と思ってしまうことが全くなくなり、偏頭痛は減り、便秘に悩む回数も減りました。
いいことばかりではなく、ホットフラッシュの「突然汗だくになる」のは地道に続いています。
ただ、もともとが暑がりなので、「とにかく暑いんだから冷やせばOK」と考えるようにして、エアコンもかけるし冷たいものも飲むし、寝る際はアイスノンっぽい枕をためらいなく使うようにしています。服が汗で濡れるのは普通に困ってしまうけど、まだ暑くて服のパターンは一定だから、とっととTシャツを着替えてしまえばいい。出先から戻ったらすぐ着替える!これでなんとかなっています。
根本的にホルモン補充療法に踏み出すかどうかまでは、たぶんデータが不十分なので、まだまだ検討する段階ではないのかな、と思っています。これはまた、継続して書いていきたいと思います。